★★★2013年 ベルリンフィルハーモニー ジルベスターコンサート★★★
■出演■
サイモン・ラトル(指揮)
ラン・ラン(ピアノ)
■演目■
ブラームス: ハンガリー舞曲第1番 / 第3番
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第1番
パウル・ヒンデミット: 交響的舞曲第3番
ドヴォルザーク: 3つのスラブ舞曲
ハチャトゥリアン: 『ガイーヌ』より4つの舞曲
※現地諸事情により出演者や演目が変更になる場合がございますが、返金/払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。
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ドイツを代表する偉大な音楽家ベートーヴェン。
先日ご紹介したブラームス(Brahms)、バッハ(Bach)と共に、ドイツ音楽における「三大B」とも称されています。
『運命』や『トルコ行進曲』、『月光』など…日本でも聴きなれた曲の数々。
交響曲第9の『歓喜の歌』は、年末の恒例プログラムとしても定着していますね。
2013年度のベルリンフィルハーモニー・ジルベスターコンサートで演奏されるのは、
『ピアノ協奏曲第1番』。
「第1番」と付けられていますが、実際にこの曲が作曲されたのは2番目。
本来は、現在「第2番」と付けられているものが1番目に作曲されたのですが、
推敲に時間がかかったために、順番が前後して発表されたといわれています。
1795年(ベートーヴェン25歳)、ウィーンでのデビューコンサートでベートーヴェン自ら演奏したといわれる『ピアノ協奏曲第1番』。
今年のジルベスターは、本場ドイツで一流の演奏による『ピアノ協奏曲第1番』を聴き、
当時の情景に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
*弊社在庫(10/21現在): 30日と31日のチケット、それぞれ残り2枚です!
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