毎年夏になると様々なジャンルの音楽コンサートが開催されますが、このヴァルトビューネのコンサートの中でも大人気なのが、♪ベルリンフィルハーモニーの年に1度の野外コンサート♪です。
室内のコンサートホールでのコンサートと違い、ヴァルトビューネでは、食べ物や飲み物を片手にコンサートを楽しむことができます。別名「ピクニック・コンサート」として知られるこのコンサートですが、近年は安全面への配慮から持ち込み手荷物検査が厳しくなっています。大きなお荷物はホテルに置いて、簡単な手荷物だけをご持参ください。
会場内には食べ物や飲み物を販売する屋台がたくさんありますので、食事には屋台を利用する方がおすすめです。
ヴァルトビューネコンサートの開始は20時15分。夜が更けてくると辺りは幻想的な灯りが灯り、ロマンチックなムードに包まれます。森の緑に囲まれて心地良い夜風に吹かれながら、ベルリンフィルの素晴らしい音楽を楽しめるなんてまさに贅沢なひとときですね。
♪ヴァルトビューネの鑑賞チケットにつきまして♪
つい先日、2026年の公演プログラムが発表されました!2026年は、6月27日(土)の公演です。
チケットの一般販売開始は、2025年9月22日(現地時間)。昨年は、発売と同時にあっという間に良いお席は売れてしまいました…。
人気のカテゴリ1のお席を確約することは難しいですが、弊社では一般販売開始と同時にチケットをご予約いたします。弊社に購入依頼をご希望のお客様はご希望のカテゴリをお知らせくださいませ。
こちらのチケットは購入後、返金やキャンセル対応のできない買取のチケットとなりますので、ご注意くださいませ。また、チケットのみのお手配はしておりませんため、チケットとご旅行をセットでお申込みください。
2026年のモデルツアーはこちらをご欄ください。
初夏の夜の「ベルリンフィル野外コンサート」<ヴァルトビューネ鑑賞>現地4日間
上記のモデルツアーは現地4日間の最短プランですが、前後にミュンヘンやライプツィヒ、ドレスデン、ハンブルク、チェコのプラハなどを組み合わせたプランなどもご案内させていただきます。お気軽にご相談くださいませ。
♪2026年 ベルリンフィル「ヴァルトビューネ」コンサート♪
2026年のヴァルトビューネで、キリル・ペトレンコ指揮によるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演するのは、国際的に人気の高いテノール歌手のヨナス・カウフマン!
実力と容姿を兼ね備え、日本でも大きな人気を誇るカウフマン。“21世紀のキング・オブ・テノール”と称されるその歌声は聴衆の心を魅了します。
■出演■
指揮:キリル・ペトレンコ
テノール:ヨナス・カウフマン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
■演目■
ジュゼッペ・ヴェルディ:《運命の力》序曲
ルッジェーロ・レオンカヴァッロ:《道化師》より〈ごめんください、皆さま方〉 ヨナス・カウフマン(テノール)
ルッジェーロ・レオンカヴァッロ:《道化師》より〈衣装をつけろ〉 ヨナス・カウフマン(テノール)
フランチェスコ・チレア:《アルルの女》より〈ありふれた話〉 ヨナス・カウフマン(テノール)
ウンベルト・ジョルダーノ:《フェドーラ》より〈愛さずにはいられぬこの思い〉 ヨナス・カウフマン(テノール)
オットリーノ・レスピーギ:交響詩《ローマの噴水》
オットリーノ・レスピーギ:交響詩《ローマの松》
※現地諸事情により急遽出演者や演目が変更になる場合がございますが、返金/払い戻しはいたしかねます。予めご了承ください。