大都市ではなかなかもう見ることがなくなってしまいましたが、定期的にマルクト(市)が開かれ、新鮮な野菜、花、乳製品などが売られています。
クリスマス前の時期(11月末ぐらいから)にはここでクリスマスマーケット(Weihnachtsmarkt)が開かれる、これが通例になっているのがほとんど。
あと、マルクト広場の前には市庁舎(Rathaus)が立つというのも一般的ですね(むしろ逆で、市庁舎の前にマルクト広場があるのが正しい)。
市が開かれると一層町に活気が見られます。
町によってその性格は様々。
マルクトに注目してドイツを巡るのも面白い旅になるかもしれません♪