ドイツ旅行・ツアーのトリビア 【ドイツの世界遺産 アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群編】


今回の世界遺産、タイトルが非常に長くなって分かりにくいですが、簡単に申し上げますと…古代の住居跡です。
ドイツに関していうと、昔の人はボーデン湖の上に住んでいた人がいました。
どうやって?というと杭を建て、その上に家屋を建築していたようです。それ故に「杭上(こうじょう)住居」と言うそうです。

ボーデン湖の北岸にあるウンターウールディンゲン(Unteruhldingen)という小さな町には当時の住居を復元した野外博物館があります。

湖上に橋伝いに建物が並んでおり、ああ、昔の人はこんな感じで生活していたのだなというのを見ることが可能。
橋を渡るのにはちょっとスリルがありますが、美しいボーデン湖を眺めながらノンビリするのも悪くないと思います。

ドイツにある世界遺産はマニアックなものが多いですね。その分希少価値がある…のでしょうかね?










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