中世の頃、北ドイツを中心に活躍した都市同盟、ハンザ同盟。
その盟主の一つとして「ハンザの女王」と呼ばれていた町、リューベック(Hansestadt Lübeck)。この町全体が世界遺産に登録されています。
シンボルともいえるのが旧市街入口にあるホルステン門(Holstentor)。
木組みの家が見られるというのがドイツのステレオタイプですが、この町に来るとその考え方が覆されます。
主にレンガ造りの建物。
教会の塔に登るとその美しい姿が一段と際立ってきます。
世界遺産に対して特に思い入れはないですが、この町は是非とも訪れて頂きたい町に挙げることが出来ますよ♪
愛らしいりんごの里へ 広大な果樹園アルテスラントと北ドイツをめぐる 5日間