テディベアの故郷「ギーンゲン」


世界的に有名なテディベアブランド「シュタイフ」
2005年に、ギーンゲンにあるシュタイフ本社工場の隣にシュタイフ博物館がオープンしました。 シュタイフの歴史をぬいぐるみたちと触れ合いながら学ぶことができる体験型のミュージアムで、 子供も大人も楽しめる夢の世界です。 館内のガイドはドイツ語・英語に加え日本語もあり、 併設されているカフェにも日本語メニューがあるので、言葉の心配もなく安心です。

シュタイフのぬいぐるみは、「子供たちには最良のものを与えてあげたい」という生みの親マルガレーテの意思を受け継ぎ、 ドイツの職人によって1つ1つ手作りで製作されています。 それゆえ、1つ1つ人形によって表情が違い、それがシュタイフの魅力になっています。 世界に一つだけのテディベア、お気に入りを見つけるとますます愛着が湧きますね♪

博物館にはアウトレットショップも併設されており、もちろんショッピングも楽しめます。 高級なイメージのテディベアですが、アウトレット品でちょっとお安く手に入れることもできちゃいます。

ギーンゲンは南ドイツに位置するウルムから鉄道で30分ほどの場所にあり、日帰りで行くことができます。 ドナウ川が流れるウルムの町は小さな町ですが、世界一の高さを誇る大聖堂があり、旧市街は木組みの家並みが可愛らしい町です。あのアインシュタインの出生地でもあります。


観光名所ばかりでなく、数日は観光客の少ない静かな町でゆったりと過ごしたい方にはおすすめです♪ また、ロマンティック街道からも遠くないので、ロマンティック街道沿いの町を観光するツアーに組み込むことも可能です。どうぞお気軽にお問い合わせください。







ドイツエクスプレス
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