寒空にぴったりのあったかスイーツ「ダンプフヌーデル」


ドイツのクリスマススイーツと言えば、シュトレンやレープクーヘンが有名ですが、クリスマスマーケットの寒空の下食べる定番スイーツとして、Dampfnudel(ダンプフヌーデル)があります。
見た目はまるで中華まん。しかも、コンビニの中華まん用ケースのようなガラスケースに入っているので、初めて見かけた方は、思わず「中華まん!?」と思う方もいるかもしれません。

ドイツのダンプフヌーデルは、白いどっしりとした蒸しパンに、バニラソースやケシの実をかけて食べるのが定番ですが、地域によって中にジャムが入っていたり、ソースにもバリエーションがあります。寒空の下食べる、あったかほくほくのダンプフヌーデルはとっても美味しいですよ♪ 日本の冬には中華まん、ドイツの冬にはダンプフヌーデル!

クリスマスマーケットには美味しそうな食べ物が沢山あって、どれにしようか迷っちゃいますよね。ドイツの寒い冬にぴったりのあったかスイーツ「ダンプフヌーデル」、是非試してみては如何でしょうか。

今週は、主要都市のクリスマスマーケットが続々とオープンしています♪
まだまだ間に合います!本場のクリスマスマーケットを訪れてみませんか。

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