旧東ドイツの魅力♪ シュプレーの森編


ベルリンを取り囲むようにあるブランデンブルク州、この南部にシュプレーの森(Spreewald)があります。
森とは言っても、木々が鬱蒼と立ち並ぶというのではなく、低湿地帯といった方がどちらかというと近いイメージです。

レーデ(Lehde)という小さな村が観光の中心地。
村には縦横無尽に運河が通っています。
それ故に主な交通手段は船。

観光用に小舟で回ることができたりします。
この地方は少数民族のソルブ人(Sorbe、スラブ系)が住んでいて独自の文化(言葉も)を持っており、その片鱗を垣間見ることが出来ます。

彼らの作るイースターエッグは色鮮やかでソルブ文化の代表的なもの。
ドイツ広しといえども、実はいろいろな文化、民族がいるのです♪

そんなちょっと変わったドイツに触れてみてはいかがでしょうか?

【ベルリン発着】スラブの森“シュプレーヴァルト”とポーランドとの国境の町“ゲルリッツ” 日帰り観光








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