黒い森地方を代表する保養地「ティティゼー」


ドイツ南西部、ライン川を隔てフランスと国境を接する地域にあるシュバルツヴァルト(Schwarzwald)。シュバルツヴァルトは、ドイツ語でシュバルツ=黒い、ヴァルト=森、すなわち、「黒い森」という意味です。

そんな黒い森地方を代表する湖岸の保養地ティティゼー(Titisee)。豊かな自然に囲まれた湖畔には、黒い森地方の名産品として知られるカッコウ時計などを売る土産物屋や、カフェ、レストラン、ホテルなどが並び、リゾート地として賑わいます。

日本人にはあまり知られていませんが、ドイツ国内はもちろん、スイス、フランス、イタリアなどの近隣諸国から多くの旅行者が訪れる人気観光地です。
ぬくもりのある可愛らしい家が立ち並ぶ街は、散策するだけも楽しく気分があがりますし、ボートや遊覧船に乗って湖から黒い森の風景を見るのもおススメです♪

自転車のレンタルもありますので、更に自然を楽しみたい方には、サイクリングもお勧め♪ 
自然を愛するドイツ人と同じような、ゆったりとした休暇の過ごし方を味わってみては如何でしょうか。




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●ティティゼー
フライブルクからRB(ローカル電車)でTitisee-Neustadtまで所要約45分。









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