ドイツエクスプレスでは、<ドイツ・ケルンの賑やかなカーニバル> ＋ <お隣の国ベルギー・バンシュの世界無形遺産登録されたカーニバル> という、
2カ国のカーニバルを訪れるツアーをご用意しています！
＊＊＊このツアーの見所＊＊＊
■ドイツ・ケルンのカーニバルは、普段はまじめなドイツ人もここぞとばかりに盛り上がる、賑やかなイベント。仮装した人々や飾り付けられた山車が、町中を練り歩きます。
こちらのツアーでは、特に盛り上がるパレード（2014年は3月3日月曜日）の様子をお楽しみいただけます。
■ バンシュのカーニバルは、ユネスコ無形文化遺産に登録されたベルギーでも大規模なカーニバルです。600年以上の歴史を持ち、毎年、キリストの復活祭の46日前にあたる「灰の水曜日」の前の日曜日からマルディ・グラの火曜日（カーニバルの最終日）までの3日間にわたって行われます。
中でもやはり最終日（2014年は3月4日火曜日）に行われる羽根の帽子を被ったジルによるオレンジ投げが見どころ。
■交通の不便なバンシュへは、専用車（混載）にてご案内いたします！日本語アシスタントも同行しますので、言葉の心配もなく、安心です。
そして、何よりオススメしたいのが、バンシュ日帰りツアーでお昼をいただくレストランです！
「ただ、カーニバルを見るだけではなく、何か思い出に残るツアーにできないか・・・」ということで、現地にいる弊社スタッフが実際にバンシュへ足を運んできました。
バンシュは、ガイドブック『地球の歩き方』にも「変哲のないいなか町」と書かれてしまっているほど。確かに普段は特に何もないようです。
カーニバル当日は現地の住民たちがこのカーニバルに参加しますので、大変賑やかになりますが、残念ながらお昼を食べられるようなお店はほとんど閉まってしまいます。
旅の楽しみの一つ、食事。
どこか素敵なレストランでお食事を・・・と探し、見つけたのが、
バンシュから少し離れた町、シャルルロワにある観光客にはあまり知られていない、ローカルから愛されている隠れ家のレストラン、Les 3 P’tits Bouchons。
.jpg)
可愛い赤レンガのメゾンが迎えてくれます。
店内のインテリアは白を基調とし、気品のある雰囲気。大きな窓から入る暖かな光が心地よく、少し贅沢な気分になれます。
フロアのスタッフの方も大変温かく親切で、アットホームなおもてなしを堪能できます。
.jpg)
シェフ・Yoshidaさん（左）とオーナーのRolandさん（右）は、長年の付き合いで一緒にレストランを立ち上げることに。
お昼になると店内が満席になっていました。
Les 3 P’tits Bouchonsを訪れるお客様のほとんどが地元のリピーター。
お二人は、地元に愛されるレストランを目指していると、笑顔で語ってくれました。
リピーターを飽きさせないためにも、毎月季節ごとのメニューを試行錯誤しつつ、美味しいお料理を創作されたり、ワインソムリエによって厳選されたワインも多く取り扱っています。
このような地道な努力を日々重ねられ、地元愛が溢れたお料理を味わうことができました。
そして、一番気になる当日のメニューは？実は、まだ決まっていないのです。
毎月旬な食材を基にメニューを替えているため、なんと、シェフ・Yoshidaさん自らが入荷する食材が決まってから、ドイツエクスプレスのツアーに参加されるお客様のために特別なメニューを作りたいと提案してくださったのです！
つまり、今回ツアーの参加者だけが味わえる特別なメニューとなります。しかもメインとデザートを何種類の中からお選びいただけるようにアレンジしてくださいます！
こちらのレストラン、少し交通が不便なところにありますので、旅行客が訪れることはめったにありません。
今回のように専用車だからこそ、実現したツアーです。
カーニバルとおいしいお食事＆贅沢な時間を過ごすことができる、大変オススメのツアーです！
お問い合わせお待ちしています♪
ドイツとベルギーのカーニバル★盛り上がるケルンのカーニバル＆世界無形文化遺産バンシュのカーニバル 4日間<一部日本語アシスタント付>
※本blogに記載されている写真およびイメージなどは、特定の設定に基づいた環境にて再現される一例です。
森の中でベルリンフィルを聴く その③
