ハーメルンの笛吹き男に会いに行こう♪


ドイツ・メルヘン街道にある街ハーメルンは、その名の通り『ハーメルンの笛吹き男』の舞台となった街です。

グリム童話にも収められているこのお話。
笛吹き男の笛の音色に導かれて子どもたちが楽しそうに踊りながら街を出て行く・・・こう聞くと楽しそうなお話ですが、実はこわーいお話なのです。
というのも、このお話は作り話ではなく、史実に基づいたお話。
1284年、ドイツのハーメルンで130人の子どもたちが失踪するという謎の事件が起こりました。
大量のねずみに悩まされていたハーメルンの街で、報酬と引き換えにねずみ捕りの役割を買って出た一人の男。男の笛の音色に導かれて大量のねずみたちは街から出て行きます。約束通りねずみを退治したにも関わらず、報酬を支払われなかった男は怒って子どもたちをねずみと同じ方法で街から連れ出します。そして子どもたちはその後ハーメルンに戻ってくることはありませんでした・・・。
130人の子どもたちは一体どこへ行ったのか。この事件の真相は謎に包まれています。

ハーメルンでは、この出来事に由来して、「舞楽禁制通り」という通りがあります。ここでは、一切の踊りや音楽を奏でてはいけないのです。
そして毎年5~9月の日曜日には野外劇が行われます。市民の人たちによる無料の野外劇。観光客はもちろん、地元の人々にも大人気のイベントです。
お話の背景は怖いけれど、この劇はとっても明るく陽気で、ねずみに扮した子どもたちも可愛らしく、見ていて楽しくなるものです。

ぜひ今年の夏はハーメルンへ!

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