中世の街･歴史･ロマンチック街道･そしてルートヴィヒ2世に出合えたドイツ旅

みっしり詰まった旅でした。
ロマンチック街道の中世の都市とその間ののんびりした風景を楽しみに出かけました。ロマンチック街道の中世の都市をたっぷり味わいました。
ヴィルツブルグ、ローテンブルグ歩き回り、その中世と第2次世界大戦でほとんど破壊されたあとの再建に圧倒されました。
 

後半はノイシュバインシュタイン城を含めついでだったのですが、ホーエンシュヴァンガウの宿で昨年のスイス旅行の続きのようなアルプスを楽しめました。
タクシーを手配していただいたおかげで念願のリンダーホフ城、ヴィース教会もゆっくりと見て歩けました。
それでルードヴィッヒ2世の城に興味を持ちミュンヘンでは新市庁舎やレジデンスを見た後、プリーンまで行ってヘレンギムゼー城見て来ました。

最後の日にはミュンヘンのニンフェンブルグ城へも！

旅を計画していたときにはおもいもしなかった旅程でした。
お薦めのホフブロイハウスで本場のビールを飲み、ゆでた白ソーセージ(ヴァイスヴルスト)も食べました。その帰り、ふと入った聖霊教会(HeiligGeistKirch)でバッハなどのパイプオルガン演奏を聴き、最後に新市庁舎の『おやすみのあいさつ』を見れたのは、幸せでした。

 

いろいろお世話様になりました。実だくさんの楽しい旅でした。

帰って来てから、旅の写真の整理も出来ず、お礼を伝えるのも遅くなって‥ベランダから見たノイシュバインシュタイン城も美しかったです。
あんな山の上にあるとは思いませんでした。結局ハイキングになりました。
まだまだいろいろありますが、本当にアドバイスをありがとうございました。　　　

取り急ぎ御礼まで